私にとっては普通のことが君にとっては異常なことかもしれない件
気がついたら２月になっているけれども
今日のブログはめんどくさい感じに仕上がっているけれども
元日に海から出てくる朝日を見た
初日の出というやつだ
正確には海の上空に広がった雲から出てくるのだけれど
本当にとてもきれいだった
別の日に高速道路から たくさんのビルに沈んでいく夕日を見た
「あ、夕日 きれい・・・」と言った瞬間に
あれ？その夕日は本当に綺麗なものなの？と言う疑問が浮かんでしまった
夕日はきれいなものと思い込んでいるから
咄嗟に「きれい」と言ってしまっただけなのでは？
夕日は空気が汚れていればいるほど赤く美しく見えると聞いたことがある。
そうなると夕日自体きれいなものではないのでは・・・？
私は時々めんどくさいことを考える
たまに近くにいる友人（変なこと聞いても怒らない人）を巻き込んで
君はどう思うのか？もっとよく考えるべきだ
さぁ！！私に答えを教えておくれと問い詰める
まぁ大体「知らん」と言われてうざがられて終わるけれども
だから大体一人で悶々と考えだすので無口になったり帰りたくなったりするけれども
真空装置を使って作り出した真空っていう空間には何もないって言うけど
目に見えて空間があるのに何もないって言われるのが納得いかない
「何もないんだよ」って一喝されて大体終わる
私が見ていいる青空と君が見ている青空は本当に一緒なのかな？
例えば私が空の色が青だよと教えられているから本当は君にとってのピンクに見えていたとしてもピンク色を青という名前の色だと認識していれば普段の会話でも食い違いはないだろう？
「医学的にありえないよ」みたいなことを言われて大体終わる
でも 本当に本当にないのかな・・・
知っていても何の役に立たないことをたくさん知りたい
空から降ってくる雨粒は涙型でもまんまるでもなくてかまぼこみたいな形だとか
みのむしには口がないとか
魂の重さは21gだとか
そういうの
同じ景色を見ている君の目にはどんなふうに見えているの？
何を素晴らしいと思うの？
何に魅力感じるの？
君には私がにはどう映っているの？
めんどくさいけど君にもっと近づきたいから
もっと知りたい
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